| 会社名 | 株式会社シムトップス |
|---|---|
| 住所 | 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階 |
| 電話番号 | 03-5721-4610 |
「現場帳簿システム」は、現場で活用したいデータの記録や活用に便利なシステムです。現場帳簿システムの導入により、紙の帳簿を電子化し、企業が抱える帳簿やデータ管理に関する課題解決をサポートしています。
今回は、現場帳簿システム「i-Reporter」(株式会社シムトップス)の口コミや評判を紹介しますので、紙媒体の帳簿を廃止したり、システムを改善したいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
CONTENTS
国内シェアナンバーワンの実績
株式会社シムトップスは、現場帳簿システムの国内シェアがナンバーワンの実績を誇る会社です。
株式会社シムトップスが提供するi-Reporterは、4,500社以上の企業が利用しており、さまざまな規模の企業の実情に合わせた現場帳簿システムを展開しています。株式会社シムトップスは、i-Reporterを利用している335社の企業レビューを分析し、現場帳簿システムを導入する前に、企業側がどれほどの情報や知識を有しているかを特定し、現場に合ったシステムの提供に強みを持っています。
株式会社シムトップスは、数々の導入事例をもとに、更なる使いやすさ、見やすさにこだわった現場帳簿システムで、企業に合わせた最適なサービスを提供しています。
現場に活用されるDXを提供
株式会社シムトップスは、i-Reporterの導入により、「現場で活用されるDX」を提供しています。
現場帳簿システムは、現場で実際に現場帳簿システムを使用するスタッフの実用性が重要だと言えます。導入しても現場でうまくスタッフが活用できず、システムを使わなくなり、管理を紙媒体に戻してしまうといった状況に陥ることもあります。
株式会社シムトップスが提供するi-Reporterは、現場のスタッフが長年使い慣れていた「手書きの帳簿」を、そのまま電子化し、使いやすさを大切にしています。システムありきの内容ではなく、現場で使う帳簿であることを重視した仕様となっており、現場の視点で設計することで、現場のDX離れを防いでいます。
株式会社シムトップス導入前のヒアリングや打ち合わせで、企業の特徴や問題点、課題などを共有し、必ずスタッフが便利に活用できる現場帳簿システムを提供しています。
外部システムとの連携
株式会社シムトップスのi-Reporterは、ExcelやPDFなどの外部システムとの連携が簡単に取れるのが特徴です。
企業においては、既存のシステムが存在しているというケースが圧倒的に多いものですが、既存システムに対する使い勝手の悪さや、システムに対する不満があり、適切に活用されていない場合もあります。
i-Reporterは、Excelをはじめ、CSVやPDFなどの既存のファイルへの出力や、既存のシステムとの連携が容易にできるため、現場で使っていたものを簡単に効率化できるというメリットがあります。
既存データを活用して帳票を作成することや、記入途中であっても他のシステムからの入力を可能にします。i-Reporterであれば、これまで使い勝手の悪かったシステムも、使いやすく効率的に活用できるようになるでしょう。
リアルタイムでのデータ連携
株式会社シムトップスのi-Reporterは、企業が有するデータのリアルタイムでの共有を重要視しています。
現場で入力された報告データは、即時でデータベースに保管され、他部署や、離れた場所に位置する拠点にもリアルタイムに共有できるので、現場のスタッフ同士の移動や、連絡や確認にかかるコストを大幅に削減できるという大きな魅力を感じられます。
また、報告後に記録されたデータを週次や月次ごとに一括で出力し、写真データなどの整理が煩雑なデータの処理も自動で仕分けられるので、データ入力後の処理の工程が大幅に削減されます。データ処理に終われていた時間を、他の業務に有効活用ができるのも嬉しいポイントです。
i-Reporterは高セキュリティ・高速処理で、現場で実施されてきた作業の処理スピードを圧倒的に効率的にしてくれます。今まで処理に何時間もかかっていた作業が、即時でデータ処理されることで作業時間がゼロになるなど、大きなコスト削減が期待できます。
導入前に無料のセミナーを実施
株式会社シムトップスは、i-Reporterの導入を検討している企業に対して、無料のオンライン紹介セミナーを実施しています。
i-Reporter機能や実機によるデモ、価格を紹介してくれる紹介セミナーでは、i-Reporterの導入に際してのメリットや、i-Reporterを実際に利用した場合のイメージなど、利用を開始する前に押さえておきたいポイントがわかる内容となっています。
また、i-Reporterと外部システムとの連携についてのセミナーもあり、具体的な連携の可否などを詳しく知るチャンスになります。
いずれのセミナーも、定期開催されているため、興味がある内容のセミナーに気軽に参加してみると良いでしょう。すべて無料で受講できるため、積極的に活用したいものです。
さらに、導入が決まった企業に向けての、管理や操作方法に関する「トレーニング」講習会も実施されています。社内でのデモなどの前に、株式会社シムトップスが開催する講習会を受講しておくことで、操作に関して不安なくスタッフに説明ができるようになり、担当者にとって、とても有意義な講習会になるでしょう。
紙からデータ化への移行で品質向上に貢献
株式会社シムトップスのi-Reporterは、紙の帳簿管理に慣れている現場スタッフの抵抗感を払拭するシステムであり、企業として紙ベースからデータベースに移行することで、企業全体の品質向上に貢献します。
i-Reporterを導入した企業からの声では、報告や承認のための移動や転記作業の削減や、過去情報の保管スペースや検索時間の削減が実現し、スタッフの判断力向上や、データ管理がきちんとなされていることから顧客からの信頼感が向上したという感想があります。
株式会社シムトップスのi-Reporterには、導入後の細やかなフィードバックがある点も特徴のひとつです。導入すれば終了という関係性ではなく、運用していく中で見えてきた改善点を、速やかに変更していくよう努めています。
i-Reporterの導入で感じられる効果は、時間的なコストの削減だけでなく、品質や生産性の向上や、顧客からの信頼感の向上にも現れていると言えます。DX化に対する苦手意識や拒絶反応を示す社員に対しても、丁寧で細やかな説明やフィードバックがあるため、社員一丸となって品質向上につなげていける見通しを立てることができるでしょう。
まずは問い合わせてみよう
今回は、現場帳簿システム「i-Reporter」(株式会社シムトップス)の口コミや評判を紹介しました。
現場での業務にかかせない帳簿ですが、紙ベースの帳簿であれば、承認などのための移動にかかる時間的なコストや、帳簿を保管するスペースが必要になるなどのデメリットも発生します。
現場帳簿システムを活用することで、コストの削減だけでなく、品質向上や、スタッフの判断力の向上など、さまざまな効果を期待できます。
今回紹介した現場帳簿システム「i-Reporter」(株式会社シムトップス)が気になった人は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。ホームページから資料請求もできるので、活用すると良いでしょう。