KAMINASHIレポート(株式会社カミナシ)

現場に合わせた手厚い運用定着サポート
設備保全業務をトータルで管理可能
動画マニュアルを活かした従業員教育
基本情報
料金・プラン例 | ■初期費用:記載なし ■月額料金:記載なし(料金プラン・ID数により変動) |
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主な機能 | レポート機能/タスクスケジュール/音声・手書きメモ/辞書登録/承認一覧表示/Excel出力/拠点の階層化/カイゼン機能/業界別テンプレート/ダッシュボード機能 など |
温度管理 | △ |
帳簿管理 | 〇 |
IoTデバイス連携 | 〇 |
コンサルティング | △ |
認証対応規格 | HACCP/ISO22000/FSSC22000など |
会社情報 | 株式会社カミナシ 東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3階 |
KAMINASHIレポートは、これまでに1万5,000以上もの導入実績があり、サービス継続率も98%という高い数値を誇っているHACCPシステムです。ここでは、そんなKAMINASHIレポートの強みや魅力を詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
KAMINASHIレポートの特徴①:1つのサービスで現場のDX化が可能
KAMINASHIレポートは「電子帳票」「設備保全」「研修・マニュアル」「コミュニケーション」の機能が利用できるシステムです。KAMINASHIレポートひとつでさまざまな現場のDX化を叶えてくれますが、ここでは食品製造の現場での活用方法をご紹介します。
認証取得
食品製造や管理を行う現場で欠かせない認証の管理も、KAMINASHIレポートで行うことができます。具体的には「HACCP認証」「ISO22000」「FSSC22000」「JFS規格」などの食品認証取得・更新に活用することができます。
管理や報告書作成も簡単に
電子帳票の機能を活用すれば、入力ミスや入力漏れを自動検知してくれます。設定した基準を超えた場合にアラートが発動するので、ミスを見逃すことがありません。これにより、現場作業のミスを98%削減することができます。
さらに作成した帳票はすべてクラウドに保存され、当時の状況を画像データで確認できます。履歴もすべて検索でき、リアルタイムでの現場の進捗も確認できるので、管理者の負担を大幅に減らしてくれるでしょう。また、社内外に提出する報告書の作成もボタンひとつでできるので非常に便利です。
教育や研修も効率的に
新人への教育はどのような現場でも多くの時間や人員が必要ですが、なかでも外国人従業員への教育が難しく、時間がかかってしまうなどの悩みを抱える現場もあるでしょう。そのような場合も、KAMINASHIレポートなら簡単にマニュアル作成ができ、教育に活用することができます。
また、動画の閲覧記録を教育記録簿として活用し習熟度を可視化できることも、KAMINASHIレポートの魅力です。これらの記録を監査や認証時のデータとして利用することも可能です。
KAMINASHIレポートの特徴②:サポート体制が充実
KAMINASHIレポートは、初めてHACCPシステムを導入する企業や、なにからDXを進めていけばいいかわからないという企業でも安心な、充実したサポート体制を整えています。ここでは、KAMINASHIレポートのサポートについて詳しく見ていきましょう。
導入支援プログラム
導入支援プログラムは、契約後の利用開始直後から、利用開始後3~4か月後までの導入に関するさまざまなサポートをしてくれるステップです。何から始めればいいかわからないという現場に対しては、現在の帳票やマニュアルを精査することからスタートし、まずは1~2帳票の運用定着から行っていきます。その後どのように取り組んでいくのが最適であるかを、専任の担当が並走しながらアドバイスしてくれます。
またシステムの基本的な操作がわからないという場合は、専任担当とのオンライン会議で質問できるほか、動画やヘルプページで操作を確認することも可能です。オンラインチャットでも質問を受け付けているので、気軽かつスピーディに疑問を解消できるのも安心できる理由です。
活用支援プログラム
導入までは問題なく進んだものの、新たな課題や運用の問題が出始めるのが、契約から4か月以上経ってからの時期です。ここでは活用支援プログラムといって、専任担当が課題解決に向けた現場専用の推進スケジュールを提案し、現場での定着やよりよい運用ができるようにサポートしてくれます。
また、KAMINASHIレポートのユーザー同士が活用方法の相談はもちろん、設備や用具の情報共有ができる「カミナシ広場」と呼ばれるコミュニティサイトも提供されています。同業者はもちろん別業界からの意見も取り入れることができるので、KAMINASHIレポートの運用はもちろん、事業の効率化や改善のためのヒントを貰えることもあるでしょう。
KAMINASHIレポートの特徴③:セキュリティ面でも安心
KAMINASHIレポートは、厳重なセキュリティ対策を採用しているサービスでもあり、安心して利用できるのが魅力です。ここでは、セキュリティについて詳しくご紹介します。
情報漏洩対策
情報漏洩を防止するための対策として、伝送データや保存データの暗号化、二段階認証への対応を行っています。またシステム自体が第三者機関によるセキュリティ監査を実施しており、OSやミドルウェアの脆弱性診断も定期的に行っているため、つねに最新のセキュリティで守られています。
データ保全や保護への取り組み
クラウド型のサービスで不安を感じる部分として、データ保全やデータの保護などが挙げられます。KAMINASHIレポートは、独立した電源・空調・ネットワーク環境を持つ、Amazon Web Services東京リージョンのデータセンターを利用しています。
またバックアップデータは物理的に距離の離れた2か所以上で保管しているため、ひとつのデータセンターに障害が発生した場合でも、ほかのデータセンターへのサーバーに切り替わり問題なく運用を継続してくれるのです。
外部機関と連携
外部機関と連携することにより、認証の取得や継続的な取り組みを実施しているのも大きな特徴です。より詳しく内容を確認したい方は、資料をダウンロードしたりお問い合わせをしたりしてみてください。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
豊富な導入実績があり、初めてHACCPシステムを導入する企業でも安心のサポート体制を整えている「KAMINASHIレポート」が気になった方は、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトには導入実例も豊富に掲載されているので、検討の際の参考になるはずです。
KAMINASHIレポート(株式会社カミナシ)の口コミや評判
電子帳票の導入にあたって、親身になってサポートして頂けるため、安心して導入できます。
また、Excel出力など電子帳票のデータを活用できる機能があるため、DX化を推進するには最適です。
複数店舗ある企業様は、どの場所でもネット環境があれば帳票を確認できるため、管理が大幅に改善できると考えます。(投稿内より一部抜粋)
まずはペーパーレス化です。日報、点検、記録表などの帳票をカミナシで行うことで、現在使用している帳票全般を無くすことが出来る。1日で100~300程使用していた紙が削減できているので印刷代のコストも削減できました。
50万ほど削減できているのではないかと思います。
次に点検です。今までは紙を見ながら又はパソコンで確認しながらでしたが、カミナシを導入してからはタブレットを活用しながら行えているので点検制度も上がりました。
データの抽出がすぐに出来るのも助かります。月ごとや日ごとのデータをエクセル変換で表示できるので、いつ何が悪かったかすぐにわかるようになりそこに対する対応が早くなりました。(投稿内より一部抜粋)